「以前は電算機のオペレーションを行なう運用事務として働いていました。ある企業の子会社だったのですが、そこには800名も従業員がいたんです。全社員の顔や名前なんて到底わかりませんし、直属の上司が誰であるのかも曖昧でした。そんな中、親会社との合併が決定したこともあって、転職を考えたんです。小規模で、社員間の距離がない会社が理想でした。だから、今の職場にはとても満足しています。皆との距離が近いし、何でも自由に言い合えるし。社長も現場で働いていて、お客さんから一目置かれているところを目の当たりにしたりなんかもできるところが、嬉しいです。」

「前職もエンジニアでした。プロジェクト先での勤務だったのですが、会社からは何の音沙汰もなし。 放っておかれているのに加え、給与や福利厚生の点でも不満を感じていました。 でも、この会社に入ってからは、そんな不満はなくなりました。 だって、社長が隣で働いているんですから（笑）。同じ現場で働くエンジニア同士、ちっとも緊張しません。 わからないことは何でも聞けるし、自分の仕事ぶりを見てもらうことができるので、嬉しい限りです。 このおかげで、“自分の会社がある”、という意識を強く持てています。 これからもこの会社でずっと、エンジニアとして働きたいと思っています。」